熊本県の名門「熊本工業高校」のユニフォーム、Tシャツの購入方法や販売店、そしてそのデザインやフォント、カラー、帽子、についての特集記事です。
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熊本工業高校野球部ユニフォームの歴史
ローマ字KUMAKO時代
「打撃の神様」の川上哲治も着用した戦前は、白地に「KUMAKO」のローマ字だった。1976年夏に37年ぶりとなる夏復活出場を果たすと、白地に「熊工」の毛筆書体が初登場。
熊工グレー時代
甲子園ですっかりおなじみとなっている「熊工グレー」だが、熊工オリジナルのメーカー特注品。77年春のセンバツから現在のグレー地の「熊工」が定着した。近年では機能性を重視して昇華プリントを採用する学校も増えたが、「熊工グレー」と縫い付けられた重厚な「熊工」の2文字こそが相手チームに無言のプレッシャーを与える。
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熊本工業高校のユニフォームのイメージカラー、胸の文字フォントは?
イメージカラーは熊工グレー。そして胸に大きく漆黒の熊工の文字です。文字フォントは力強いオリジナルの毛筆書体の字体。九州勢で夏最多となる22回の出場を誇るのが熊本工高。チームの人気とともに全国的に見てもとても人気のあるデザインのユニフォームです。
熊本工業高校の胸のデザイン以外の袖デザインはどんな感じ?
左袖には工高の漢字に紫とオレンジ色が鮮烈なイチョウの葉か?鳥の羽根か?のロゴマーク。調べたところ学校の校章ではなさそう。熊本高校野球連盟のマークなどでもなさそう。
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プロ野球で活躍の熊本工業高校OBは?
熊本工業高校出身の主なプロ野球選手はこんな方たちがいます!
川上哲治(かわかみ てつはる)(読売ジャイアンツ)
荒木雅博(あらき まさひろ)(中日ドラゴンズ)
前田智徳(まえだ とものり)(広島カープ)
伊東勤(いとう つとむ)(西武ライオンズ)