近江高校野球部ユニフォームのデザイン解説

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滋賀県の名門「近江高校」のユニフォームのデザイン、カラー、帽子、についての特集記事です。

近江高校野球部ユニフォームの歴史

漢字時代

さわやかな近江ブルーのカラーは昔から変わらないですが、漢字で「近江高校」とマーキングされていたユニフォームもありました。その色は濃紺。

英字筆記体時代

伝統の近江ブルーに筆記体フォントの「Ohmi」とプリントされたユニホーム。色は濃紺よりも明るめのネイビーといった感じ。

近江高校のユニフォームのイメージカラー、胸の文字フォントは?

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イメージカラーは近江ブルー。そして胸に大きく濃紺のOHMIの文字です。文字フォントはクラシカルな花文字、早稲田文字系統のオリジナルデザインの字体。ホワイトの縁取りもされています。ドラマチックな接戦を繰り広げる伝統校でもあり、チームの人気とともに全国的に見てもとても人気のあるデザインのユニフォームです。

近江ファンの方はこの近江ブルーにこだわられる方が多いと思います。一般的にいうとライトブルーよりわずかに明るめ。薄めのサックスブルーという感じの色です。

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近江ブルーの由来は近江高校のある滋賀県のシンボル琵琶湖をイメージした色。
白やグレーが多い高校野球強豪のユニフォームの中でも異彩を放つブルーのユニフォームですね!

近江高校の胸のデザイン以外の袖デザインはどんな感じ?

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そして左袖には校章とともにシンプルなブロック体のフォントでSHIGAと逆アーチ。右袖は近江高校のある彦根市のHKONE。左袖のSHIGAと同じブロック体の太字でストレートに表現されています。

個性的な近江ブルーに濃紺×白のスッキリした色配色。飽きの来ない長く愛されるとてもかっこいいデザインのユニフォームです。

プロ野球で活躍の近江高校OBは?

近江高校出身の主なプロ野球選手はこんな方たちがいます!西濃運輸に就職した林優樹投手、関西大に進学した有馬諒捕手の今後にも期待です。

小熊凌祐(おぐま りょうすけ)(中日ドラゴンズ)
植田海(うえだ かい)(阪神)
京山将弥(きょうやま まさや)(横浜DeNA)
土田龍空(つちだ りゅうく)(中日ドラゴンズ)

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