兵庫の古豪「東洋大姫路高校」のユニフォーム、Tシャツの購入方法や販売店、そしてそのデザインやフォント、カラー、帽子、についての特集記事です。
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東洋大姫路高校野球部ユニフォームの歴史
1977年甲子園優勝時代
1977年に見事甲子園優勝をした東洋大姫路高校野球部。そんな歴史ある貴重なユニフォームのカラー写真。
2021年甲子園限定ユニフォーム
2021年夏の甲子園に出場した際の東洋大姫路ユニフォーム。基本的なデザインは1977年と大きな変更はない模様。白ではなくアイボリーがメインで胸に大きく「TOYO」の文字。文字色は濃紺。
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東洋大姫路高校のユニフォームのイメージカラー、胸の文字フォントは?
イメージカラーはアイボリー×ネイビー。そして胸に大きく濃紺のTOYOの文字です。文字フォントはクラシカルな花文字、早稲田文字系統のオリジナルデザインの字体だと思われます。通常はホワイトの縁取りですが、写真は甲子園限定で金色の縁取りモデル。2001年夏の甲子園大会出場を機に三牧部長が考案した。「晴れ舞台でのみ光り輝く、東洋ブランドの誇り。五輪で言う金メダルのようなもの」とその意図を話していました。
東洋大姫路高校の胸のデザイン以外の袖デザインはどんな感じ?
そして左袖には校章、そして右袖にはHimejiの文字。フォントは筆記体スクリプト系です。
2022年春の選抜高校野球での東洋大姫路のキャップに変化が。つばに赤のラインが。本大会で退任したのが藤田明彦監督そして三牧一雅部長。三牧部長が「最後を象徴する特別なものを」と新たに考えたのが、帽子のデザインだった。紺のつばに入った一本の赤いライン。「東洋のファンなら一目で変化に気がつくはず。結構インパクトあるでしょ」と笑う。おしゃれ好きな三牧部長らしい置き土産。元々ソックスにも使われていた赤色を採用する辺り、とてもバランスがとれてかっこいいなと感じます。歴史ある東洋大姫路野球部ユニフォーム。変わらない形と新しく洗練されていく部分が本当に渋いなと思います。
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プロ野球で活躍の東洋大姫路高校OBは?
東洋大姫路高校出身の主なプロ野球選手はこんな方たちがいます!メジャーリーガーも!!
松葉貴大(まつば たかひろ)(オリックスー中日)
原樹理(はらじゅり)(ヤクルト)
長谷川滋利(はせがわ しげとし)(オリックスーエンゼルスーマリナーズ)
甲斐野央(かいの ひろし)(SBー西武)